【初心者向け】プログラミング言語とIT業界について解説！
WEBエンジニア転職を考えたとき、プログラミング学習を考えた時、「プログラミング言語」について理解する必要があります。
今回はこれからプログラミング学習を始めようという方に向けてプログラミング言語とは何か！？について、ご紹介していきたいと思います！！
プログラミング言語とは？？
プログラミングに言語？？
なんのこっちゃ？？
初めて「プログラミング言語」というワードを聞いた３年前、
プログラミングもしたこともなく、ITに関する知識のない僕は訳が分かりませんでした。
私たちが普段使っているメルカリやLINEといったアプリの裏側でプログラムというものが動いています。
ズバリ！！ 良く見るこんな感じのです！！
こういったプログラムを動かしているものがプログラミング言語というものになります。
ざっくりとアプリを動かす流れですが、
- プログラミング言語がある
- 言語を使ってプログラムを書く。
- アプリや機械が動く
アプリはこのような順番で構成されていきます。
そして、このプログラミング言語というのは私たちが日常使用している言葉のように色々な種類があるのです。
プログラミング言語の種類の選択によって業界が変わってくる
なぜ、プログラムを動かす言語に種類というものがあるのか？？
それはプログラムで動かすアプリ、モノ、機械など様々な種類があるからなんです。
例えば、
- YAHOO、GOOGLEといったWEBサービス
- お掃除ロボ・自動運転の車
- 人口知能をつかったドローンやロボット
このようにプログラムで動いているものは私たちの日常生活のなかで沢山あります。
そしてこれらを動かすものによってプログラミング言語の種類があるのです。
例えば、
- WEBサービスであればPHP、RUBY、Phyton
- モノ、機械組み込み系であればC、C#、JAVA
- 機械学習・AIであればPhyton
このようにつくるものによって言語が変わってきます。
最近ではスマートフォンアプリを作るSwift、Kotlinといった新しい言語も生まれてきました！
そして作るモノが違えば働く業界や就職先も変わってくるので、プログラミング言語の選択というのは重要なんです！！
WEB業界、ゲーム業界、機械の業界では全然違いますよね！
まとめ
プログラミングに触れる前は言語ってなんだとなり、
実際のところGoogleで調べて解説を読んでも、なかなか理解することが出来ませんでした。
結局のところ、プログラミングを実際に体験していくなかで「プログラミング言語」はこういうものなんだという感覚が生まれてきました。
次回は僕が選んだWEB業界とPHPという言語についてご紹介していきたいと思います！
