マインドマイスターが思考の整理に便利!

僕が日々のタスク管理やメモ、思考の整理に使っている
Mind Meister(マインドマイスター)をご紹介したいと思います。
マインドマップをWEBで簡単に感覚的に作っていけるツールがマインドマイスター。
使っていると思考が整理されていくし、
何よりシンプルなデザインが使っていて楽しい!!
非常におススメなツールなのです。

マインドマイスターとは??

マインドマイスターをご紹介する前に、
マインドマップについて触れたいと思います。
マインドマップとはトニーブザンが提唱している思考の表現方法で、
図のように中心にテーマ・キーワードを置いて、
放射状に連想される言葉を広げていくものです。
発想力・記憶力を高めて頭に浮かぶ思考を整頓していくことが出来ます。


そして、このマインドマップをWEBで簡単に操作できるようにしたものが
Mind Meister(マインドマイスター)なのです!

マインドマイスターの開発者は!?

引用:マインドマイスター

マインドマイスターのホームページによると、
「2006年にMichael HollaufとTill Vollmerによって設立」されたとのこと。
2人は別のマインドマップツールを使っていましたが、そのツールが自分のPCにインストールする必要があり、他のインストールしていない人との共有が困難であったことから、オンラインで共有できるマインドマイスターを作り始めたということです。

マインドマイスターの特徴

僕がマインドマイスターを愛用する1番の理由は
「シンプルでデザイン性に優れているところ」です。
他のマインドマップツールを試したのですが、結局マインドマイスターが使いやすく、
自分の思ったとおりスムーズに操作できるので、使っていても気持ちがいい!!
他の人ともリンクを送るだけで簡単に共有することが出来るのも便利です。

マインドマイスターのビジネスモデル

マインドマップは3枚までは無料で使うことが出来ます。
僕も始めは無料枠で使用していました。
結局もっとマインドマイスターを活用して
マップを増やしたくなってパーソナル会員になりました。
けど、まったく後悔していないですし、
サクサクマップを作って思考の整理が出来ているので満足しています。
料金プランが4つあって

  • ベーシック(マップ3枚まで無料)
  • パーソナル
  • プロ
  • ビジネス

というようにベーシックからビジネスプランに上がるにつれて、
料金も上がっていきます。
有料のパーソナルプランから作成できるマップ数に制限はありませんが、保存容量が会員料金が上がるにつれて増えていきます。また、「プロ」からはチームでマップを管理することができて、ビジネス会員ではバックアップ機能が追加されているようです。

またマインドマイスターとは別に開発会社であるMeister社から
マインドタスク・マインドノートといったタスク管理ツールも開発されています。

僕のマインドマイスターの使い方

  • 目標ミッション管理
  • 直近のTODO
  • ブログを書く下書き
  • ブログのネタ管理
  • 読んだ本のまとめ
  • やりたいことリスト・やらないことリスト
  • エンジニアで開発をしているときにメモ

メインとして使っているマップとしてはこのような感じです。
主にTODO・タスク管理とブログを書くときに
記事の概要をまとめるときによく使っています。
マインドマップを効率よくつかうコツとしては、
「とにかく頭に浮かんだワードを連想して出していく」ことだと思います。
ワードを連想していくことで、今までなかった発想が生まれ、自然と頭のなかが整理されているのが特徴です。

まとめ

エンジニアとしてのキャリアをについてふわっとしていましたが、最近は個人開発を突き詰めていきたいなと思っています。
今後は今回のマインドマイスターのようにWEBサービスを少しづつ分析して個人開発をするときの参考にしていきたいと思います。

by
関連記事