【35歳Webエンジニア転職日記】MENTAを使ってWEBエンジニアに転職しました!

僕が公務員からWEBエンジニアに転職するときに重宝していた「MENTA(メンタ)」
業界未経験のWEBエンジニアという職種に飛び込むとき、一般的なのはプログラミングスクールに通ってサポートを受けながら活動していくことが考えらえますが、
僕はスクールには通わず、こちらのMENTAを使用して転職活動を成功させました。
非常に使いやすくユーザー目線のサービスでとってもお勧めなのでレビューしたいと思います。

MENTAってどんなサービス!?

引用:MENTA

何かを学びたい人と、何かを教えたい人をマッチングさせるサービスです。
主に特化している分野はWEB系のエンジニアやデザイナー業です。
メンティー(僕のようにプログラミングを学びたい人)とメンター(プログラミングを教える人)を繋いでくれるのですが、メンターは実際にエンジニアまたは講師としてお仕事されている方なので現場のリアルな情報を聞くことが出来ます。

実際にMENTAを使ってみた感想

引用:MENTA

MENTAを使ってみて思ったことは、
「非常にユーザー目線のサービスであること」
ということです!!
その理由について一つづつ見ていきたいと思います。

利用料金が明確でリーズナブル

初めてMENTAを利用したのは、エンジニアとして仕事をされている方から「生の情報を聞く」ということでした。普段なかなかお会いすることの出来ない方にZOOMで1時間程度、単発で3,000円程でお話を聞くことが出来ました。
その後、何人かのメンターにお話しを聞いて、良さそうだなと思った方に月額15,000円で転職活動をサポートしてもらいました。主にプログラミングを学習しポートフォリオの作成をサポートしてもらいましたが完成後は月の契約を解除して、必要な時だけ単発でご相談していました。

エンジニア転職のときにMENTAを使った流れ

  1. メンター(現役エンジニア)に話を聞く
  2. 気に入ったエンジニアに月契約でポートフォリオ作りをサポートしてもらう。
  3. ポートフォリオが完成して月契約を解除
  4. 転職活動でうまく行かないとき、面接対策等で単発で利用

一番良いのは「必要な時だけ契約してサポートを受けることが出来る」という点にあります。
プログラミングスクールであれば3ヵ月で約30万円程度支払って学習していく必要がありますが、MENTAでは月額15000円程度で学習出来ます。
(もちろんスクールはMENTAに無いメリットが沢山あるとはおもいますが)

現役のエンジニアからサポートを受けることが出来る

MENTAのメンターは現役のエンジニアが中心で、リアルな声を聞くことが出来ます。僕もプログラミング学習を始める前に現役エンジニアからエンジニアとして働くことについて楽しいこと・辛いことを色々と聞きました。
たくさんのメンターからお話を聞き、プログラミング学習を進めていくなかで
「やっぱりこれを仕事にしてみたい」という気持ちが強かったので
転職活動を進めていくことが出来ました。
また、正直WEBエンジニア転職は厳しいです。
ポートフォリオを作って企業にエントリーを始めたところで、
履歴書は全然通らない…。
そんなときも、僕のメンターは現状を分析してくださり、
職務経歴書や活動を進めていくタイミングをアドバイスしてくださいました。
この気持ちが嬉しかった!!涙

メンター募集機能で問題を解消できる

ポートフォリオ作りを進めているなかで、どうしてもつまづいて、進まないときがありました。
そんなとき、「メンター募集機能」を使って、つまづいている部分を提示して解決してくれる方を探したところ、手を挙げてくださったエンジニアさんとZOOMして即効解決してくれたことがありました。笑
そのメンターとはその後も躓いたところを何度かご相談させていただきました。

開発者の入江慎吾さんが素敵!!

MENTAを開発した「入江慎吾さん」は実際にメンターとして登録されていて相談することが出来ます。
そして、ブログやYoutubeでもライフハックや書籍の紹介といった情報発信をされていて、僕はフォロワーでもあり、尊敬する1人でもあります!!
入江さんの活動を見ていて「開発」することが本当にお好きなんだなと感じます。
そしてMENTAを通して「開発する」というハードルを下げて、サービスを作るエンジニアを増やして、社会を豊かにしていく。そういった情熱が伝わってきます。

https://iritec.jp/

まとめ

エンジニアになりたいと思ってMENTAを利用し始めたのは約2年前。エンジニアとして転職出来た今も、学習の継続、スキルの磨き方等、学ぶことは沢山あり継続してMENTAを利用しています。
MENTAを利用していて、自分もいつかこういった価値を提供できるサービスを作りたいなぁと日々思っています。
エンジニアとして力をつけて入江さんのように社会へ価値提供出来るようになりたいと思います!!

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