【35歳Webエンジニア転職日記】成功法!!Udemyの教材を使ってエンジニア転職しました!
僕は35歳という遅咲きでエンジニアに転職しました。
エンジニアに転職ではプログラミングを学習してポートフォリオを作って、
企業へエントリーしていく必要がありますが、
その時に非常に役立ったUdemy(ユーデミー)を使った
学習方法を今回ご紹介したいと思います。
Udemyがオススメである理由!
Udemyがオススメである理由は各教材を利用することで、
学習しやすく初学者にとってプログラミングが非常に理解しやすい点です!
僕はプログラミング学習は何度も挫折してきました。
- ネットの記事・ブログを読んで学習するも挫折
- 本を読んで学習するも挫折
- エンジニアに直接教わるも言っていることが分からず挫折
- Youtubeを活用するも体系化されておらず挫折
プログラミング学習はハードルが高く理解しづらい!!
色々と試して何度も挫折して最終的にUdemyに辿り着きました。
Udemyの動画教材はプログラミングを学習しやすい!
Udemyの動画教材が本やブログと比較して分かりやすい点は、
動画を見ながら一緒にプログラミングを進めていけるという点にあります。
本やブログではテキストと図中心の解説になりますが、
動画教材は映像と講師の音声による解説になります。
好みの問題はありますが、僕は断然動画での解説の方が学習しやすかったです。
プログラミングに対して基礎知識がある方は書籍の学習で問題ないのですが、
基礎知識のない初学者にとっては動画での解説の方が進めやすいと思います!
価格がリーズナブル
Udemyの教材は通常であれば1万円程度ですが、
頻繁にセールが開催されているので1,500円程度で購入できます。
教材にもよりますが、ひとつの教材でおおよそ9時間位で、
しっかりと体系化されて学ぶことが出来ます。
また分からないところは直接、講師に質問できる点もGOODです!
エンジニア転職で企業にエントリーする道のり
エンジニア転職で企業へエントリーするまでの道のりは非常に険しいです。
ざっくりというと
- プログラミング学習
- ポートフォリオ作成
- 履歴書作ってエントリー
普通の転職活動で履歴書作ってエントリーだけでもしんどいのに、
プログラミング学習とポートフォリオ作りをしなければならない。
そこが非常にしんどい理由です!!涙
僕もこのようなプロセスを経験してみて、
まず「プログラミング」っていうのが訳わからない!
ネットの情報が溢れて何が何だか分からない!
そして知らない用語が多くてさらに混乱!
みたいなスパイラルによく陥っていました。
今回は振り返ってみてUdemyの教材を使って学習して
とにかく早くポートフォリオを作って転職活動を進める方法を
おススメ教材と併せてご紹介したいと思います。
プログラミング学習する全体像
エンジニア転職に必要なプログラミング学習はざっくりとこんな感じです。
- PHP・フレームワーク
- AWS(サーバー)
- GIT
- SQL
- DOCKER
全て学習できれば良いですが…マスターするのは無理です。
そんなことしていたら企業へのエントリーの前に疲れ果てて終了してしまいます。
僕が思うのはとにかく早くポートフォリオを完成させてエントリーする!
これが重要だと思います。それに必要なのは
1,2番だけです!!
3~5までの知識も必要ですが、時間をかけて勉強するのは1,2番だけで十分です。
3~5は教材等を買って深く勉強するというよりも必要な知識をググって、補えば十分です。全部しっかり勉強するんだ!とやっていると疲れて挫折してしまいます。
PHP・Laravel・AWSを勉強して早くポートフォリオを完成させる!!
それではPHP・AWSのおススメ教材と学習方法です!
PHP・Laravelのオススメ教材
PHP・Laravelの学習にはこちらの「世界のアオキ」さんの教材がオススメです!僕はもう何度も見返して、エンジニアになった今でも見ることがあります。
非常に分かりやすいし、フレームワークの学習では実際にアプリを作っていくのでポートフォリオ作りにも参考になります!!
こちらの教材を学習してポートフォリオを完成させて、AWS(サーバー)に置いて公開するタイミングでこちらの教材です。
AWSのオススメ教材
山浦清透さんの「AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得」こちらのAWSの教材です。
ポートフォリオが完成してもサーバーに置いて公開しないとなりません。
サーバーは様々な種類がありますが、昨今はAWSが主流なので学習は避けられません。
こちらの教材では実際にアプリをサーバーに公開する流れを動画で一緒に進めていくことが出来るので非常に良いです。
つまづいたらMENTAでメンターに相談!
ポートフォリオ作りまでのタイミングで必ず分からないところが出てきます。
特に学習を始める環境構築や最後のAWSサーバーに置いて公開するタイミングでは分けのわからない状態になってきます。
そんな時は現役のエンジニアにサポートしてもらえるMENTAを利用しましょう!
MENTAについては過去の記事でご紹介しています!
GIT・SQLについての学習方法
これらの学習はもちろん必要です!!
避けては通れません。が、
ポートフォリオを作るというゴールに向けては体系的に学習する必要はないと思います。それぞれポートフォリオを作るなかで必要なものだけネットで調べて使えばいいと思います!
GITであればGithubにPushする。
SQLであればデータベースへの登録・表示・アップデート・削除の4つの処理
これだけで十分です!!
これら体系的に勉強しているといつまでたってもポートフォリオができません。
Dockerはポートフォリオ完成後、余裕があれば実装する
DockerについてもGit・SQL同様に体系的に学習していると、
いつまでたってもポートフォリオが完成しません。
僕が思うのは、ポートフォリオが完成して企業へのエントリーが終わった後、
余裕があれば後から実装する。
これが良いと思います。
Dockerはマジで難しいです。
まず、仕組みそのものが難しい。そして実装してもなかなかうまく動かない。
これらが難しい理由です。
ただ、エンジニアとして仕事するようになってもDockerは使うので、
僕としては、あのとき勉強しておいて良かったな。なんて思います。
まとめ
Udemyを使ったエンジニア転職いかがでしょうか。
振り返って、エンジニア転職時にプログラミング学習する理由としては、
「学習」そのものよりも「早くポートフォリオ完成させて転職すること」
無駄なものをそぎ落として、いかにして早く目的を達成させるか。
色々と学習して遠回りした自分はこの思考が必要だったなと思います。
ポートフォリオを作ったあとは面接対策が必要になります。
こちらの記事では僕が実際に面接で体験したことを紹介していますのでご覧いただければ幸いです。