ポモドーロ・テクニックで集中力・生産性UP!
仕事や勉強をしていて「あーっ集中が続かないっ」て時ありませんか??
僕は、ほぼほぼ集中が続きません。
プログラミング学習しているときに、どうやったら集中して、
効率よく学習を進めていけるだろう??
と思ったときにこの、「ポモドーロ・テクニック」に出会い、
集中して楽しく学習することが出来たので今回の記事でご紹介したいと思います。
ポモドーロ・テクニックとは??
ポモドーロ・テクニックはイタリアのフランチェスコ・シリロさんという方が
開発した時間管理テクニックで具体的には、
- 25分作業に集中
- 5分休憩
- 1,2を繰り返す
非常にシンプルなテクニックです。
シリロさんは、なかなか作業に集中できずに悩んでいた時、
自宅にあったトマト型のタイマーで自分の集中力がどのくらい持続するか
試行錯誤しているなかで「25分集中、5分休憩」という手法にたどり着いたそうです。
因みにトマトがイタリアでは「ポモドーロ」を意味することが名前の由来だそうです!
僕のポモドーロ・テクニックの使い方
僕は仕事(ブログやプログラミング)をしている時、勉強している時に使っています。
ただ、使っているなかで気づいたのですが「25分は意外と早い」
と感じるようになってきました。
特にプログラミングしているときはプログラムの流れを考えていると
25分がすぐにやってきて、せっかく集中し始めたのに!!
逆に休憩を挟まずにこのタスクを仕上げたいんや!!
そんな時が多々あります。
なので僕は25分ではなく「50分集中10分休憩」にしています。
休憩は生産性をあげるために必ずとる!
僕は休憩大好きです!!笑
どちらかというと10分休憩のために集中しているのかもしれません。
きっとこの記事を読まれた方で
- もっと集中できるやろ!
- 休憩せずにガッツリ仕事して終わらせた方がよくね?
- 休憩挟むのが逆にめんどい
こんなことを思う方いるのではないでしょうか?
もちろんこのようにガッツリ派の方を否定しませんが、
むしろ短期的には良いかもしれません。
しかし勉強や仕事はずっと続く長期的なもの。
そして出来れば楽しく効率よく続けていきたい。
実際に休憩なしで集中し続けると脳疲労が治りづらいという研究もあるそうです。
集中して効率よく生産性を上げていくために休憩するのです!
休憩好きの僕の休憩方法
さて、じゃどうやって休憩するの??
という話ですが、絶対にiPhoneは触ってはいけません。
iPhoneを触れば脳・目を休めることが出来ずにさらに疲労が溜まります。
また、楽しいネットショップやSNSの世界へさよならです。
休憩好きの僕が実践する休憩はこんな感じです。
- 植物を愛でる
- ホットアイマスクで目を休める
- 散歩する
休憩1 植物を愛でる
植物の世話をするのは手間もかかりますが、色々な効果があるのです。
- 目に優しい
- 自然な環境が生産性を向上させる
- オキシトシン(愛情ホルモン)が出る
植物の無い、緑の無い環境って息詰まりませんか??
休憩2 ホットアイマスクで目を休める
僕はPCやスマフォを見続けていると、結構目が疲れやすい体質です。
仕事の休憩中や寝る前はこのホットアイマスクで目の筋肉を緩めてケアしています。
暖かいので気持ちも安らぎます♪
休憩3 散歩する
あのスティーブジョブズやザッカーバーグ、さらにはベートーベンさんも
休憩や会議には散歩をしていたとのこと。
休憩中に散歩すると、仕事で詰まった部分(プログラム)なんかもアイデアが思いついて解決することは良くあります!
体を動かして外の空気を吸うのは非常に気分転換になりますよ!
まとめ
「集中」するって非常に難しいです。
ただ「ポモドーロ・テクニック」でひと工夫すると、
意外と楽しく効率的に作業できるものです。
ちょっと気分が乗らない仕事や勉強もタイマーかけて、
「この時間までやれば休憩だ」と思うといつもより
ちょっと集中力を上げて作業していくことが出来ます。
とても簡単なメソッドなので是非一度お試しください!!