【35歳Webエンジニア転職日記】転職活動で内定率を上げてくれたツールを公開!

未経験からエンジニアへの転職で内定率を上げてくれたもの。それは「ブログ」です。

面接官からの反応が良かったし、採用いただいた企業からは「ブログ」で

アウトプットされていたから点が良かったと評価をいただきました!

他にも「やっていて良かったな」と思えることばかりだったのでシェアしたいと思います。

転職活動にブログを使うことのメリット

転職活動で使っていたブログ

メリットだらけですが順番に見ていきます。

メリット1.応募企業の良い反応

エントリーした企業へ提出したときに、実際に「がんばってるね」、「面白いブログですね」という高評価であったり、「ブログで書いてるこの内容はどのように勉強したの??」、「ブログで書かれているこの部分はなぜそう思ったのか??」というようにブログに書いてあるからこそ質問をもらって自分をアピールする機会を作ることが出来ていました。

メリット2.熱意や学習内容を伝えることが出来る

僕の場合、IT業界が未経験で実務経験がありません。実務経験に勝るものは無いと思いますが、未経験者がそれを補うことが出来ることといえば熱意や実際に実務経験に代わる企業側にとってメリットとなるものを証明していかなければなりません。「ブログ」を使えば熱意を記事にしたり、ITに関する学んでいる内容を記事にしていけば熱意や継続力を証明していくことが出来ます。

メリット3.ライティング力の向上、学習内容の記憶の定着

ブログを「書く」ということは物事を体系的にまとめてアウトプットすることになります。そして体系的にまとめていく中で頭を整頓して、文章として何かを「伝える」ことになっていきます。トータルで「ライティング力」が身についていきます。

また、学んだ内容を記事にしていくなかで学習内容が体系化されて自分の記憶に定着していきます。

ブログに何を書けばいいのか??

それでは、実際に始めようとしても何を書けばいいのか??というところで躓くかもしれません。

僕の場合は、はじめに「IT業界に入りたいと思ったきっかけ」を書いていました。また学習を始めて分からない心境やどのような計画で転職活動を進めて行くのかメモ代わりに書いていました。

プログラミング学習を始めてからは、本格的に学んでいることを記事にしていました。PHP,Laravel,AWS,Docker,SQL等々といったところやオンラインで教材を買って勉強していたので教材のなかで学んだ内容を書いたりもしていました

また「基本情報技術者」やPHPの検定も受けていたので資格取得のために学習した内容なんかも記事にしていました。PHP初級検定は無事に取れたのですが、基本情報技術者試験は落ちました。(笑)
ですが、落ちたとしても実際に学習はしていたんだね。という証明にはなるので良かったかなと思っています。

まとめ

以上、転職活動に使ったツールのブログのご紹介でした。ブログを書くのはモチベーション維持にもなりますし、何より書いていて楽しかったです!楽しくて結局こうやってまだブログ続けていますし。笑

ブログはメリットだらけなので個人的に絶対お勧めです!!
是非トライしてみてください。

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