【解説】WEBエンジニアのプログラミング言語はPHPがオススメ!!
先日の記事ではプログラミング言語とは??
また、IT業界でお勧め職種のWEBエンジニアについてご紹介しました!
今回はWEBエンジニアとしてお勧めのプログラミング言語、
PHPについてご紹介したいと思います。
35歳未経験からWEBエンジニアに転職した僕自身、
PHPを学習して現在も仕事でPHPを使っています。
僕の実体験からもプログラミング学習には、
PHPが非常におススメである理由をご紹介していきたいと思います!
PHPってどんな言語??
PHPはHypertext Preprocessorの略称で、サーバーサイド言語です。
初めての方にとってサーバーサイド、フロントエンドといった聞きなれない言葉が出てきますが…私たちが普段利用しているホームページの見た目を構築しているのが、
Html・CSS・Javascriptといったフロントエンドの言語になります。
文字の大きさ、画面の色やデザインの領域ですね!
一方でホームページやWEBシステムではユーザーから登録された、個人情報や画像といった様々なデーターがあります。そういったデータをサーバー・データベースから取り出して操作する領域がサーバーサイド、PHPの領域になります!
ここら辺の専門用語が出てくると本当に分かりづらくなってくるので、
まずはProgateというサイトを使ってプログラミングを体験するのがオススメです!
エンジニア転職でPHPをオススメする理由!!
結論から言うと!
僕がエンジニア転職を進めるなかでPHPを選択して転職先に困らなかったからです!
様々なメディアで今この言語が熱い!!
就職に有利なのはこの言語!!
という広告が出ています。
WEB業界が盛り上がっている今、どの情報もウソではありません!
が、「未経験からWEBエンジニア転職」という点で考えると、僕の経験上PHPがオススメです。
ある程度実務経験がある方、大学で勉強してきた。という方であれば沢山の選択肢があると思うのですが、未経験で学習を始めて就職をしていくことを考えると、
- 転職先が沢山ある!!
- 学習がしやすい!!
この2点が非常に重要だと思います!!
実際に僕が利用していた転職サイトGREENで言語別に求人数を検索すると、
PHPがダントツに多いです。
僕自身PHPを選択して、転職活動を進めていたなかで応募先企業が少なくて困ったという印象はありませんでした!(求人数はありますが、なかなか決まらないという点では困りましたが…)
一方でRUBYを選択した方に聞いた話では、やっぱり求人数が少なくて、結局PHPの企業に応募しているという話も聞きました!
PHPは初学者にとってプログラミング学習しやすい!!
2点目の学習の難易度についてです!
企業にエントリーする前に、ある程度プログラミング学習をして、
ポートフォリオ等を作成して自走力を証明していく必要がありますが、
PHPを選択した経験上、プログラミング未経験の僕でも独学で学習を進めることが出来ました!
学習は主にUdemyの教材を購入して進めました。
PHPは学習教材も沢山ありますし、
プログラミングをしていて分からなくなって検索しても、
沢山の情報にアクセスできます。
学習していて、情報が少なくて困った!!
なんてこともありませんでした。
情報が少ない言語を勉強すると躓いたときに、解決することが難しく
学習スピード、モチベーションが落ちてしまいます。
まとめ
プログラミング学習やエンジニア転職を考えたときには、
言語の選択が必要になってきます。
僕の経験からもPHPはとってもオススメです。
参考になれば幸いです!!