【感想】PHP7技術者認定初級試験受けてみた!
プログラミング言語のPHPに資格があることをご存知でしょうか?
プログラミング初学者向けにPHP7技術者認定初級試験というものがあり、
先日受検してきました。
今回はPHP7技術者認定初級試験の概要、
僕の勉強方法や受検してみた感想をお伝えしたいと思います。
PHP7技術者認定初級試験とは?
PHP技術者認定機構という民間の組織が作った、
PHPの専門知識を評価する試験とのことです。
試験は問題数が40問、制限時間は60分。
試験は全国のテストセンターで随時受験することが出来ます。
受験料金は12,000円(税抜)でした!
試験の概要はPHP技術者認定機構のHPに詳しくのっています!
なぜ受けたのか?
エンジニア転職のための履歴書に書けるような資格を持っていなかったからです!
私のもっている資格といえば自動車免許と簿記3級のみ。
情報系の資格を持っていなかったため、
何かしら履歴書に書けるような資格が欲しいと思い受験してみました。
実際にエンジニアとしてお仕事されている方からもアウトプットとして受けてみるといいよ。
とご紹介をいただいたことも理由の一つです。
勉強法・勉強時間は?
ズバリ、勉強法は問題集を何回も解きました!
勉強時間は合計70時間です。
詳しく解説していきますね♪
ほかに受験された方ののブログで3日で合格した、とか2週間勉強して合格した。
というような記事をたくさん見かけましたが、自分は実務経験もなく、
プログラミング初学者である自分は余裕を持ったスケジュールを計画しました。
学習については徹底攻略PHP7技術者認定初級試験問題集を解きながら、
分からないところは初めてのPHPをテキストとして読んで進めていきました。
最初に「初めてのPHP」を全部読んでから問題集にとりかかろうと思いましたが、
テキストは読んでも15分くらいで眠くなって集中できなかったので、
始めから問題集を解いていきました。笑
最終的には問題集を全部解けるようになるまで8周くらいやりました。
実務未経験者の自分にとって少し難しく感じることもあり、
範囲も幅広いので未経験の方には余裕を持ったスケジュールをお勧めします!
実際に受けてみてどうだったか?結果は?
無事に合格出来ました!!
しかし、実際の試験問題は徹底攻略PHP7技術者認定初級試験問題集とは違い、
難易度はかなり高かったです。多くの問題を消去法で回答を出しました。笑
また、40問を60分で解いていくということに慣れていなかったため、
とても焦り時間を気にしながら、受験をしていました。
手に汗をかきながら受験を終えて、なんとか合格している画面をみてホッとしました。
受検後、その場で結果を確認することが出来ます。
まとめ
試験を受けるまでに毎日2時間、合計70時間。
コツコツ通勤電車で問題集に取り組みなんとか合格出来ました。
PHPの基礎的な知識の習得になりますし、
履歴書にも書くことが出来るのでアウトプットの証明にもなります。
初学者やエンジニア転職を考えている方におススメできると思います。
他にもPHPに関する情報を発信していますので、
よろしければ覗いてみてくださいね!
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